睡眠不足からくる薄毛に

 私が25歳のときのお話です。当時は新婚で、期待と不安を背負いながらの生活をはじめていた頃でした。仕事をやめ、専業主婦になったまではよかったのですが・・・。お付き合いをしているときは感じませんでしたが、いざ一緒に住み始めると、些細なことでケンカをし、お互いストレスが溜まる日々でした。食生活のズレや、掃除の仕方、生活費のことなどすれ違いが多く、胃が痛くて眠れない日が続いていました。布団に入ってから、1時間、2時間と寝付けない時間が長くなり、不眠気味になっていたと思います。

 薄毛に気づいたきっかけは、お風呂の排水溝でした。お風呂掃除をしていると、前より抜け毛が増えているような・・・?最初はその程度でした。

 抜け毛をみていると、長髪だったので旦那のものではありません。明らかに自分のものでした。それから毎朝、髪をセットしていると以前よりボリュームがでません。変だなあとは思っていたものの、まだ当時は25歳でしたし、まさか自分が薄毛になってしまうなんて、全く考えてなかったのです。それから、部屋の掃除をしていても、長い髪の毛が落ちている、枕カバーには、以前は気にもならなかった抜け毛・・・。

 おかしいなという感覚はありましたが、友達にも相談しにくく、家族にもストレスから来る抜け毛なんて話はできません。

 なんとなく気づきはじめて1ヶ月、しかし半年たつ頃には、会う人も気づくほどの薄毛になっていました。「どうしたの!?何かあったの?」といわれても、苦笑いでかわす日々・・・。

 さすがにまずいと思って、市販の薄毛対策の商品を使ってみましたが、全く効果を実感できず、落ち込んでしまいました。効果が得られず、何商品も使ったのですが、薄毛は改善しませんでした。私はもともと皮膚が弱く、毎月皮膚科に通っていました。そこでふと抜け毛が気になるとこぼしたのを覚えています。

 今思えばあたりまえなんですが、髪の毛って皮膚の一部なんですよね。つまりは、皮膚科で薄毛の相談はよくある話なんです。そこで医師が薬を処方してくれました。保険適応のものは、臭いが気になりましたが毎日塗り続けるとほんのり抜け毛が減ったような・・・?

 そこで思い切って、保険適応外の、臭いが気にならない薬の処方をお願いしました。そのあたりから、抜け毛のストレスも改善し、日々のストレスの緩和も心がけるようにすると、落ちている髪の毛、お風呂の排水溝の髪も気にならない程度に!そして、25歳らしい髪のボリュームに戻りました。私には、市販品は合わなかったのですが、思い切って皮膚科に相談してよかったです。

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